E-BIKEいろいろ

今朝の愛媛新聞に掲載されていた「自転車シニアに人気」
私も四捨五入すれば６０歳ということはシニアの仲間入りなのか(^^;
この記事にもあるように、私も５０歳でクロスバイクでスポーツサイクルに目覚め、５１歳でロードバイクを始め間もなく４年半。
いろんな沼にはまりつつあります。

この記事に書かれていましたが、ここ最近E-BIKEの購入希望が増えているとのこと。
私自身E-BIKEには乗ったことがないのですが、親父の電動アシスト付き自転車には何回か乗ってみて背中から押されてる感じ、上り坂も苦にならない楽しさと脚力が弱ってきたら電動アシスト付きも有りかななんて思ってました。

しかし、いかにもバッテリー積んでます！といったスタイルがなんとも受け入れがたい感じがあったのは確かですがこのところスタイリッシュなE-BIKEが増えてきました。

SPECIALIZED TURBO CREOシリーズ
ぱっと見、太いダウンチューブのロードバイクと言った感じ。よく見ればクランク回りのボリューム感でモーターがあるのも納得ですが。カッコいい！
その分SLになると1485000円とコンパクトカーがが購入できる価格帯、SL Compだと半額近くですがそれでも737000円。


TREKは日本ではまだ未発表のDomane +。
スタイルはダウンチューブが一回り大きなDomaneといった感じでフロントシングルギアというのが特徴ですね。


同じくTREKのDomane +LT、これも日本未発表。
バッテリーを外すと通常のロードバイクとしても楽しめるDomane。
重量はバッテリーを積んでると13.6㎏、無しだと10.7㎏とエントリーアルミロードくらいの重量。
こちらはSPECIALIZED TURBO CREO同様ぱっと見にはE-BIKEには見えなさそうです。


TREKから日本でも発売されてるE-BIKEとなるとAllant+。
日本では明るめのガンメタリックのみ、先日Di2をお願いしたショップに展示されていたのを見ましたが、太いフレーム、太いタイヤと自転車というより原付バイク？と思ったほど重厚感がありました。


国産メーカーではミヤタのクルーズをはじめグラベルロード、MTBとラインナップされてますね。
スタイル的にはバッテリー積んでます感がありますが、E-BIKE入門としてはちょうどいい価格帯。


E-BIKEメーカーのBESVもフォールディング、クロス、ロード、MTB、シティと注目されています。
ロードのJR1、こちらも105コンポで価格的にもE-BIKEエントリーモデルとしてはいいかもしれません。



この先、各社からいろんなE-BIKEが発売されてくることが予想されますね。、
私もあと10年くらいは自分の脚で乗りたいと思ってますが、100㎞乗るのが辛くなったとか、愛媛の三坂峠を上るのが辛くなったと感じ始めたらE-BIKEの選択も視野に入れていこうかな。

タグ：ロードバイク