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ビビリ音解消 [自転車総合]

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今年は厄年、今日は今治市の遍照院へ厄払い。
1月3日にEmondaで遍照院前を通って来島海峡大橋へ行きましたが今日は家族と共にShuttle。
今日は雲一つない晴天なので個人的にはEmondaで走りたいところですが、自転車乗るのも健康であってこそ。
厄払いはきちんとしておかないとね。

道中の国道196号線はマラソン人がたくさん。
来月は愛媛マラソン、去年は間際で中止されましたが今年は大丈夫でしょう。

本題。
1年くらい前から荒れた路面を走るとハンドルあたりからビビリ音がしてたEmonda。
整備された道路だとビビリ音はない。
停止状態で前輪を持ち上げて落としてもビビリ音はない。
一応、バイクショップにも見てもらいましたが特に異常もなく各部の増し締めをしてもらった程度。

その後も症状変わらずでしたが走行には全く問題ない状況でした。
っで、1月3日のライド後にフレームやハンドル周りを拭いていたところ、「この音か!」とビビリ音判明。
ブレーキワイヤーがステムボルトに当たる時の音でした。
荒れた路面を走った時の振動に合わせてワイヤーがボルトに当たって発生していたようです。

ワイヤーの位置を多少調整すればなんとかなると思うのですが、バーテープを外してまで引き直すのも大変なので、とりあえずワイヤープロテクターで音が出ないようにしておきました。
近場のいつもビビリ音がしてた道路を走ったところ見事、ビビリ音消滅です。(^^)b


もう一つ、ライトマウントを交換してみました。
今まではBlendr Road Ion Light Mount。
Ion Light用なので見た目すっきりなんですが、上下さかさまの取り付けとなります。
配光自体に問題はないのですがスイッチが下側になるので操作性が×。
走行中の点灯切り替えのためスイッチの場所がわかりにくかったり、ライド中の休憩で消したつもりが消えてなくて点毛っぱなしだったことが数回。(きちんと確認すればいいんでしょうけどね)


昨年、Bontrager Blendr Low Commuter Light Mountが発売され、CommuterLightに合わせた大きさですがスイッチが上側で取り付けられるもの。
Ion Lightだと若干隙間があるのですが、スイッチが上側になるので操作性は言うことなし。


そもそも、ワイヤー内蔵モデルにCommuter Lightを取り付けることを前提にしているようなので、わがEmondaだとフロントブレーキワイヤーが若干ライトに当たってしまうのは致し方ない所。


スマートさでは今までのマウント式ですが、ライトの操作性を考えてしばらくはこれで乗ってみましょう。
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