水車亭の塩けんぴと米豚丼ライド

今日も天気の心配はなさそうですが、とりあえずお天気アプリをチェック。
昼前から西風がかなり強くなりそうなので、行き先は西方面、ほどよい距離の四万十町に決定。
ちなみに四万十町にいくのは3回目。
（1回目のブログ）（2回目のブログ）
朝の気温は8～9度、高知市内は15度近くまで上がるそうですが、四万十町は10度くらい。

悩ましいのがウェアの選択、
四万十町の気温で判断すると冬用で行こうか・・・
でも七子峠を上ったり、帰ってくる頃は暑すぎるよね・・・
っといろいろ考えて春秋用ウェアにウィンドブレーカー持参に決定。
四万十町行くなら水車亭の塩けんぴは買って帰らないといけないよねってことで2リットルサイズのリュックを背負ってスタート。

今まで西方面に行くときは黒潮ラインや横浪スカイラインを走ってましたが、今日は国道56号線、交通量が多いかなと思いましたが日曜日の朝ということも有りそれほどでもありませんでした。

土佐市までは晴れて春秋ウェアでちょうどよい感じで走れましたが、土佐市を過ぎたあたりから曇ってきまして早々に西風も強く感じられるようになり、四万十町まで行くのに少々ためらいがちらほらと・・・

それでも、「とりあえず須崎まで」、「とりあえず久礼まで」と気持ちを切り替えながら七子峠到着。


峠から太平洋を眺めるおじさん


七子峠から窪川あたりまで徒歩のお遍路さんをそこそこ見かけました。
暖かくになるにつれてお遍路さんも多くなってきますね。

水車亭到着。店内ではマイクロバスのお遍路さん御一行様とちょうど鉢合わせ。


道の駅「あぐり窪川」で米豚丼、これで3回目。
他にも生姜焼き、米豚重とメニューはそこそこあるのですが、豚肉をがっつりと食べられる丼をいつも頼んでしまいます。


昼食後は七子峠の下りに備えてウィンドブレーカー装着。

安和海岸辺り。晴れてくるとウィンドブレーカーも暑く感じます。


行きも気になっていましたが土佐市の国道56号線沿いにあった「ラジオ焼き」の看板
「ラジオ焼」ってなんだ？


須崎辺りからは強い西風が追い風となって上りもラクチン走行(^^)

15時頃帰宅。おみやげは塩けんぴと蜂蜜黒棒です。


本日のコース、往復同じコースを走りました。CATEYE Atlas

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